労働災害リスク

 この頃、私はお伺いしている企業様と、よく労働災害リスク むかっ(怒り) のお話しを
しております。

 『今期も労働災害事故がなくてよかったですね』わーい(嬉しい顔) とか、

『この頃労働災害事故が増えてるそうです』 とか… ふらふら


 まだまだ企業を取り巻く環境は厳しく、人員削減や経費見直しによる
経費圧縮は継続的にしていかなければならない状況が続いています あせあせ(飛び散る汗)

 そんな中、人員削減が全ての原因ではないですが、労災事故が増えてい
がく〜(落胆した顔) ということを耳にします exclamation

 もし万一労災事故が発生してしまった場合 どんっ(衝撃) 公的な労災補償だけでは
補償額が不足する事態が発生するリスクがあります ひらめき

 
また、日本も欧米並みに裁判社会が広がってきていることから、損害
賠償請求に対する支払リスクは増大 右斜め上 しているのではないかと思います。


 こういった労働災害リスクを軽減するために、各社損害保険会社から
労災上乗せ保険が発売されています NEW

 現在の労災上乗せ保険は、従業員1人1人の記名式もあれば、売上高・
請負高を基準に保険料を算出する準記名式もあります。

 
       経費圧縮 > 将来リスク

 となりがちですが、経費見直しを進めながら将来リスクを軽減する方法も
考えなければならないような気がします。


 業種や企業規模により労災事故のリスクは大きく異なりますが、
ぜひ一度 労働災害リスクを検証してみてはいかがでしょうか ひらめき

所員 H わーい(嬉しい顔)

連鎖倒産リスク

寅年も始まってまだ15日も経っていないのに、たぶん今年のビッ
グニュースの最有力候補が発表された。

日本航空の会社更生法申請(19日申請予定とされているが…)

この影響はあまり報道等されていないが、13日に東京商工リサー
チからこんな発表がありました。

JALグループを主力先とする直接取引企業は約3,000社。
     また、二次取引先はのべ1万424社。


 今回の会社更生手続の申し立てをしても、おそらく一般債権
(売掛金等)は保護されると思いますが、今後の再建策によって
大幅な事業縮小や、取引先見直しが行われることは明らかです。

 そうなれば、日本航空をメイン取引先としている企業にとって
大きな影響が出るだろうと思います。

    まさに、連鎖倒産の発生!!

 本来、連鎖倒産の起こりやすい状況は、日本航空の場合とは違い、
一般債権(売掛金等)が貸倒れることによる連鎖倒産が多いです。

そこで、連鎖倒産リスクの回避方法としてご紹介するのは、

        『経営セーフティ共済』の活用!!

簡単に紹介すると、独立行政法人 中小企業基盤整備機構(国が
全額出資)へ加入し、毎月掛金(5,000円から80,000円まで)を
支払います。(掛金総額は320万円まで)

 そして、取引先が倒産してしまった場合、無担保・無保証人で
掛金の10倍の範囲内(最高3,200万円)で、回収困難な売掛債権等
の額以内の貸付を無利子で受けられます。
(ただし、融資を受けた場合、掛金の権利が消滅します)


 もっと簡単にいえば、将来貸付を受けるための、貯蓄担保をする
ようなものです。

 そのため、もし貸付を受ける場合がなく解約をしたら解約手当金
を受取れます
。(解約手当金は条件によっては掛金を下回る場合があ
ります)


 また他には、節税効果もあります。
この機会に御社の企業防衛策のひとつとして、連鎖倒産リスクの
検証をしてみてはいかがですか?

特に、取引先が数社に集中している場合には、要検討!!

 詳しくは、中小企業基盤整備機構のホームページをご覧ください。

     http://www.smrj.go.jp


  by  所員H 飛行機