経営と会計帳簿

社長さん、外側と内側で、会計を使い分けてますか??フフフドコモ提供
・・・なんていうと「何の話っ!がく〜(落胆した顔)裏帳簿?!」と思われるでしょうか。
会計は外部会計内部会計という2つに分けることができます。


位置情報外部会計は、株主や税務署、銀行など、会社外部の人により有用な情報を与えてくれる会計です。財務諸表や決算書などは外部会計の産物です。

位置情報内部会計は、経営者や管理者、従業員など、会社内部の人に有用な情報を与えてくれる会計です。


どちらもおなじ帳簿記録を使いますが、利用目的が違うので、
記録の分析や表示の方法が異なっています。
目的にあわせてアプローチが変わるのは、経営も会計も同じですねひらめき

ちなみに、20ほど前のブログ「経費削減の嘘」で書いた、支出費用と機会費用はそれぞれ、外部会計と内部会計の費用観です。


晴れ外部の人に会社について報告する時は外部会計を用います。
 外部会計では、帳簿に記載された過去の事実だけを
 用いなければなりません。
 将来獲得が期待される利益などは原則、財務諸表などには
 反映させてはいけません。
 
 また、外部会計では、財務諸表の作成・表示を基準にのっとって
 おこなわなければなりません。
 外部の人が誰でも誤解なく財務諸表を理解できるように、
 基準があるのです。

 税務署に提出する決算書は、徴税の公平を保つためにも、国民みんなが
 同じ基準で作成される必要があります。


晴れ経営を考える時や、従業員などの統制をとる時には
 内部会計を使います。
 こちらは、内部の人が理解できればいいだけなので、
 特に基準はありません。
 会社の必要に応じて、さまざまな分析を行い、
 会社の実態をとらえることができます。




がむしゃらに頑張るだけでは、なかなか利益のあがらない時代ですから、帳簿を内部会計にも活用して会社を活性化させてみませんか?



パン屋さんの話の続き。

前回のトモヤンクンブログからの続きです。

さて、ではなぜ、子供たちはいじわるしに来るのをやめたのでしょうか?

答えは、モチベーション、すなわち、やる気の出所にあります。

はじめのうち、子供たちはいじわるそれ自体が楽しくてパン屋へ通っていました。
しかし、パン屋さんがお金を与えることによって、子供たちがお金のために通っていると錯覚したのです。
そのために、「お金をくれないならもう来ないもんね~」となったわけです。


位置情報 概して、感情から来るやる気(内的誘因)は外から与えられる報酬(外的誘因)によって、失われやすいのです。


よく働いてくれている従業員に感謝の気持ちで賞与を多めに渡したりすると・・・
ということもあるかもしれません。
人によっては、言葉をかけたり、接し方で感謝を表した方が互いにとっていいこともあります。
労に報いる際にはご注意くださいあせあせ(飛び散る汗)目 

ユダヤ人のパン屋さんの話。

ひらめき経営心理学の有名なお話ですひらめき

ある町に、ユダヤ人がパン屋さんを開きました。
おいしいパンを売っているのに、なかなかお客さんが来てくれません。
なぜなら、町の子供たちが店の前で「ユダヤ人や~い」とはやし立てたり、
「ここのパンはおいしくないぞ~」と、いじわるするからですバッド(下向き矢印)

かわいいそこでパン屋さんは考えましたかわいい

パン屋さんは店の前の子供たちに1000円ずつ渡していいました。
(通貨単位は気にしないでくださいね曇り
「明日もよろしくね」
子供たちはきょとんとした顔でお金をうけとりました。

翌日、子供たちがまたはやし立てにやってきました。
しばらくしたところで、今度は500円渡していいました。
「今日はこれだけしかあげられないよ。明日もよろしくね」
子供たちは500円玉を握ると、どこかへ遊びにいってしまいました。

その翌日、子供たちがはやし立てにくると、パン屋さんはいいました。
「もうあげられないよ」
すると、子供たちは「え~!ひどいよ」と
口々に不満をもらして帰っていきました。

そしてその後、子供たちがはやし立てにくることはなくなったので、
ユダヤ人のパン屋さんはおいしいパンをたくさん売れるようになりました。



子供たちはなぜパン屋にいたずらしに来るのをやめたのでしょうか?

答えは、次回のブログで紹介しますぴかぴか(新しい)わーい(嬉しい顔)



経費節約の嘘

測定の方法によって、費用に2つの考え方ができるのをご存知ですか?
位置情報 支出費用
位置情報 機会費用 と言われています。

支出費用は、実際に支払った費用
機会費用は、何かを得るために犠牲にした利益額です。

言い換えれば、
普段帳簿に記帳している額、領収書に書かれているのが、支出費用
もしコレの変わりにソレをしたら得られると思われる利益額が、機会費用です。

税金支払いや会社の財務状況を知るための費用が、支出費用
経営の意思決定に使われるための費用が、機会費用です。

なんとなくどんなものかお分かりになるでしょうか?


さて、「経費節約」はどちらでとらえるのが有効だと思われますか?

例えば、販売店の照明を少し暗めにした場合で考えてみましょう。
電気代は減少しますね。
しかし、照明を暗くしたことによって店の雰囲気が暗くなり、お客さんが入りにくい雰囲気になってしまったとすると、本来得られただろう利益が犠牲になったことになります。

支出費用でいえば、電気代が削減され、経費節約が成功したことになります。

しかし、本来得られたはずの利益も減少しています。
電気代<失った利益 の場合、総合的にみて利益が減っていますから、
機会費用でみれば、経費節約が失敗したことになります。

さて、どちらの考え方で費用をとらえるべきでしょうか?
ぴかぴか(新しい)機会費用ですね。

経費節約は、ちいさな節約の積み重ねで成るものです。
しかし、小さなものに目を向けすぎて
大きなものを見失わないようにするのが大切です。



なぜなぜ5回

問題が出てくる度に解決はしているはずなのに
          なぜかまた同じ問題が発生するバッド(下向き矢印)


そんなことはありませんか?

あるとすると、ひょっとして、その解決策が根本的な原因を
解消していないからかもしれませんあせあせ(飛び散る汗)

かわいいそんなときに便利なのが『なぜなぜ5回』ですかわいい
問題に対して5回、「なぜ?」と質問を繰り返すだけで、
根本的な原因に近づきます。


根本的な原因なだけに、いろんな問題の原因が同じであったりします。
つまり、そこを解決すれば、いろんなところに波及して、良い効果が
得られる可能性があるのですグッド(上向き矢印)
それはまるで、川下から川をさかのぼって、ついには源流へたどり着く
ようなものです。


例えば、経営者であることに重みを感じたときに
問いかけてみてください。

     「なぜ私は経営者であるのか?」
     ―――自社の事業を始めてしまったから
     「なぜ事業をはじめてしまったのか?」
     ―――儲けられる仕事を見つけたと思ったから
     「なぜ儲けられると思ったのか?」
           ・
           ・
           ・
           ・
           ・

といった感じにさかのぼっていくと、忘れていた大切なことに
気がつけるかもしれません。



人員増加=一人当たり労働時間低下 の 嘘

「事業も軌道に乗っているし、従業員の残業が多いから、人員を増やしてみようかなぁ・・・」

exclamation経営者のみなさん、気をつけてくださいexclamation
こんなたとえ話をご存知ですか?


週末家族旅行。時速50Kmの車でドライブ。目的地に着く頃には3時頃。
あと1時間もしたらもう帰宅の時間です。
子供たちの非難ゴウゴウ。「もっとあそびたいよ!」
お父さんは言いました。「もっと速い車が欲しいなぁ」


時が移って、ふたたび家族旅行の場面。新しい車を買ったお父さん。
今度は時速100Kmの車でドライブ。
でも結局、目的地に着いたのは3時頃。
さて、これいかに?


速い車を買ったので遠出をしたくなったお父さん。
目的地が前よりも遠くなったがために、結局ゆっくりする時間は前とかわらなかったからあせあせ(飛び散る汗)
というオチ。


似たような経験はありませんか?


何かを変更したとき、当初の目的をしっかり見定めていないと、
軸がぶれてこんなことになりえません。
何かを変更する時はひとつづつ、確実に行ってくださいね。
千里の道も一歩から、なのです。



『問題が山積で、なにから手をつけたらいいのかわからない。』

そんなときに、頭を整理できるツールのご紹介です。
仕組みは簡単。二本の軸を使うんです。
一つは『重要』か否かの軸。
一つは『緊急』か否かの軸。

これに問題をのっけるだけ。

これだけで決定すべき問題の優先度が把握できてしまいます。
無意識のうちには皆さんやっていることだと思いますが、
意識してやることで効果倍増なんです。


『重要』で『緊急』な問題が一番に解決する問題です。
『重要』でも『緊急』でもない問題は、ほおっておくか、誰かに任せてしまいましょうexclamation
晴れ決定するのにも限られた時間や資源が使われますから、晴れ
晴れなにを決定しないかを決めることも重要なことなのです晴れ
全部自分ひとりでやろうなんて、その考えは病気の元ですよ!

『重要』だけど『緊急』でないもの、『緊急』だけど『重要』でないものは
場合に応じて優先度を決めますが、有事でない時に原則としてどちらの軸を優先するのかを決めておくと
判断が簡単になるでしょう。

例えばこんなとき、どんな順に優先させますか?
① 奥さんの誕生日パーティー
② 従業員の悩み相談
③ 大好きな歌手のコンサート
④ テレビ

私なら①重要○緊急× ②重要○緊急○ ③重要△緊急△ ④ 重要×緊急×で ②①③④ですが、
判断する人や状況によって順番は異なります。
が。みなさんにとって、どうか①が一番最後ではありませんようにわーい(嬉しい顔)

本日より~♪

本日より経営や会計に関して言いたい放題してしまいます。
トモヤンクンです目タイ料理を食べたことはありません。
しばらくは経営について言いたい放題する所存でございます。



さて、経営ツールはいろんなところで紹介されていますが、

ツールとは、単なる道具。
皆さんが自分なりに使い込むことで
経営をより効率よく、思い通りの方向へ導くことができるものなんです。


逆に、ツールなんてなくたって、経営はできます。
ただ、かき氷を作るのにかき氷機がないと
荒い氷しかできないし、かなり溶けてしまいますバッド(下向き矢印)
そんな感じです。



ところで、経営において欠かせないものに『意思決定』があります。
意思決定とは、「これだっ!」と決めることですよ。
それはわかっていても、「これだっ!」と決めるのって、覚悟がいるんですよね。
そんなときに、まず、ツールを使って頭を整理しちゃいましょう!


晴れよろしければ、コメントなどお気楽にお願いします晴れ