国際会計基準

日本で現在使われている会計基準は、企業会計審議会から公表されている日本独自の会計基準です。

しかし、取引の国際化やIT化の発展とともに、会計基準も国際化の要請にせまられるようになりました。
最近、減損会計基準や資産債務除去基準などが公表されたり、棚卸資産の後入先出法が認められなくなったのは、この会計基準国際化の要請によるものですドコモポイント(この動きをコンバージェンスといいます)


現在、国際的な会計基準として使われているのは、国際財務報告基準、IFRSですかわいい(IFRSはアイファースともイファースともアイエフアールエスとも呼ばれます。wikipediaでは、アイファースは間違いと書いてありますが、学会ではもっぱらアイファースではないでしょうか。)
米国は2011年、日本は2012年にこの国際的な会計基準、IFRSを2015年頃から各国内で強制適用するか否かの意見を表明する予定です。


しかし、
今までの簿記や会計の知識を更新しなきゃいけないのっあせあせ(飛び散る汗)
と、焦ってはいけません手(パー)


すでにEU各国ではIFRSが適用されていますが、その適用範囲は上場企業のみで、一般国内企業に関しては、各国の従前の会計基準が適用されています。
おそらく日本においても、強制適用されるのは、上場企業だけになると思われます。
また、IFRSと日本基準では、細かな点は異なりますが、大枠が変わるわけではありません。

イメージとしては、英語が国際語だけど、スペイン国内ではもっぱらスペイン語が話されているという感じになるでしょうか。(英語とスペイン語はかなり似ています)


合わせて、法人税や所得税などの税法もIFRSによる全面改訂の可能性は低いと、私はふんでいますわーい(嬉しい顔)


とはいえ、以上は私的予想であり、日本の会計基準がどうなるかは2012年までわかりませんので、ご了承ください♪

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