家族信託 H28年相続セミナー 開催報告

平成28年 第3回目のセミナーは11月19日(土)に開催しました。

第1部は、落語家 三遊亭彩大 師匠による「家族信託落語会」と、
家族信託による資産承継対策のパネルディスカッションでした。

三遊亭彩大師匠の軽快な話口に、会場がどっと笑いに包まれました。
大笑いに彩られたお噺で家族信託の様子を掴んだところで、
社会の現状を踏まえた具体的な活用例を説明されました。

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第2部は、「相続専門家の対話でわかる 家族信託」と題して、
名古屋第一法律事務所、司法書士佐久間事務所、寺尾会計事務所
の6名の専門家が活用例を基に
家族信託の基本や契約上の注意点、登記・税務の知識について
お話ししました。


ぜひ早めに対策を考えていただくために、
来年もセミナーを開催予定です。ご期待ください。


詳しくはこちら
http://www.teraokaikei.com/seminar/r_souzoku_2016.html#semi20161119


寺尾会計のメインHPはこちら
http://www.teroakaikei.com


税を考える週間:租税回避について考える



毎年11月11日から17日の1週間は、税を考える週間です。


これは、
国民各層により能動的に税の仕組みや目的等、
国の基本となる税と税務行政に対する理解を
一層深めてもらうことを目的
として、

国税庁が行っている広報・広聴週間です。

国税庁のHPにも、特設ページが設けられます。
https://www.nta.go.jp/kohyo/katsudou/week/index.htm

https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/campaign/h28/Nov/03.htm



『税を考える』といえば、
今年は何といっても『租税回避行為』ではないでしょうか。

今年4月に公表されたパナマ文書が世界を震撼させたことは
まだ記憶に新しいです。

パナマ文書は、
タックスヘイブン(租税回避地)での契約や取引の実態を
記載した機密文書です。

ここに記載されているからといって、
すなわち租税回避をしているというわけではありません。
租税回避目的でなく、純粋に
タックスヘイブンといわれる国々で契約等をしている
人々も当然あるからです。


とはいえ、
国際的な租税回避行為が隠れて大規模に行われていることが
明るみに出たことは間違いありません。


この数年、国税庁も国際課税について重点的に取組んでおり、
この10月には「国際戦略トータルプラン」も公表されました。
https://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2016/kokusai_kazei/index.htm
国際連携や調書充実、専門調査官の配置など、
法の目を抜ける国際的な租税回避行為を取り締まろうとしています。


租税回避は、タックスヘイブンの利用だけでなく、
株主割合の操作や、実態のない不動産管理会社など、
多岐にわたります。



脱税」と「節税」の境は、法に触れていないか、法に則っているかです。
そして、「租税回避行為」と「節税」の境は、
理に適っているか、世間に顔向けできるか
、だと思います。



ホリエモンこと、堀江貴文氏がパナマ文書問題について
「無駄な税金を収めないのは普通」と発言し、波紋を呼びました。

抜け穴を使えば納めなくできる税金を「無駄」というのは、
「誠実」とはいえません。

まもなく始まる年末調整・確定申告を含め、
寺尾会計では適正な税務サポートをしてまいります。



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www.teraokaikei.com


名古屋で家族信託の落語が聞ける機会です!



平成28年相続セミナーの第3回を開催する運びとなりました。
平成28年10月19日(土)13:30~
緑信用農協さんの本店 4階にて開催します。

第3回のテーマは
『落語で学ぶ家族信託』です。

三遊亭彩大師匠をお招きして、
昨年からアンケートで希望者の多いテーマである
家族信託についての落語を講演していただきます。
新しい相続対策の手段を、笑いながら学んでみませんか?



落語の後には、対談形式で信託の基礎や事例をお話しします。


お時間がありましたら、ぜひお越し下さい。


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